◎開封
現在河南省の都市
戦国時代の魏が大梁として都
隋の大運河のうち通済渠が黄河に接する地の近郊にあって、交通の要衝として発展
洛陽方面の物資供給地として、唐代には経済の中心となる
後梁の朱全忠が開封として都を置き、後晋、後漢、後周、北宋でも都
北宋では人口100万を越えて繁栄